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◆スターゲイト一言コラム
この作品は、ネット上に始めてWorld Wide Web|Webサイトを公開した映画作品だったといわれる。ただしその内容は簡素なものであった。 映画版のオニールの綴りは Jack O'Neil と最後のLが1つであるが、テレビシリーズでは Jack O'Neill とLが2つある。これについてはテレビシリーズの劇中でも、この役を演じたリチャード・ディーン・ア...
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◆特集
2008/04/24 日記<スターゲイト>
スターゲイト
『スターゲイト』(''Stargate'')とは、1994年に公開されたアメリカのサイエンス・フィクション|SF映画のタイトル。また、物語のきっかけとなる環状遺跡の呼称。映画およびその派生作品の物語は、エジプトで発見された謎の環状遺跡スターゲイトを中心に、それを管理する組織の隊員達が織り成すアクションストーリー。詳細は#ストーリー|ストーリーを参照のこと。映画監督は「インデペンデンス・デイ」などの有名作を生み出したローランド・エメリッヒ。彼が長年温めてきたアイディアがベースとなって映画が製作されたが、その続編としてテレビドラマ『スターゲイト SG-1』(''Stargate SG-1'':略称は SG-1)が製作された。またテレビシリーズがヒットしたのを機に『スターゲイト アトランティス』(''Stargate: Atlantis'':略称はアトランティス)などのスピンオフ作品が製作されている。
また、テレビゲームやアニメにもなっている。
遺跡スターゲイトとは
スターゲイトは、1928年にエジプトのギザ高原で発掘された巨大な金属製の環である。環状部分には、39種類の文字(目的地を指し示す星座と出発地点である地球)が刻まれており、対応するシェブロンchevron(V字型の雁木細工の意味)をロックすることで目的地と出発地がセットされる。発掘当初は何らかの破壊兵器であると考えられていたが実際には星間移動装置であった(なお、映画上の設定はここまでであり、以下の文章はテレビ化されるにあたって新しく付加された設定である)。宇宙四大種族のうちの一種族、エンシェントによって創り出されたものと考えられている。ゲイトを構成する物質はナクアダと呼ばれる(架空の)鉱石から精製される金属で、地球上には存在しない。重量は29t[SG-1 S06E02 カーターの説明による]。星間移動はゲイト同士の間で行われ、目的地に存在するゲイトへ繋ぐ為にはホームダイアル装置(''Dial-Home Device'':略称はDHD)と呼ばれる装置を用い、目的地の宇宙における空間座標を示す記号6個と、現在位置を示す1個の記号の合計7個の記号を入力することで接続される。地球ではDHDが発見されなかった為にコンピュータのプログラムでダイヤルシークエンスを再現している。地球のシンボルはゴアウルドの間でも有名である。7番目のシェブロンを入力しゲイトを作動させると、内縁部にイベントホライズン(事象の地平線)が発生し、ゲイト間にワームホールが形成される。イベントホライズンが発生する際には震度3程度の振動が発生するため、地球のゲイトには衝撃吸収ダンパーが設置されている。ゲイト内縁部のイベントホライズンを通過する際、物質はエネルギー粒子に転換され、目的地ゲイトのイベントホライズンで再構成される。望まない訪問者を通過させない方法として、イベントホライズンを発生出来ない状態にする、もしくは対象物の再構成を防ぐことが用いられる。前者には、古代エジプト人がしたようにゲイトを地中に埋めるといった原始的な方法があり、後者には、SG-1基地にあるスターゲイトのように、イベントホライズン前面の極間近にシャッターの類を設置する方法がある。SG-1基地のゲイトに設置されているシャッターはチタニウム製(後にトリニウム製に変更)で、アイリス(虹彩)と呼ばれており、イベントホライズンとの隙間は僅かに3マイクロメートルで物体の再構成は不可能である。スターゲイト計画は年間に74億ドルの予算を使い、そのうちの10億ドルはゲイトを作動させるための電気代である。通常、ゲイトを動作させるための電力供給は、セットになっているホームダイヤルからなされるが、地球ではホームダイヤルが発見されなかったため、電源は一般の発電所からの供給に頼っていることによる。また、地球のゲイトではホームダイヤルが無い為、10%余計に電力を消費する。
ペガサス銀河のスターゲイトは、デジタル式のダイヤル方式になっているため、天の川銀河のゲイトの様にエネルギーソースさえあれば手動でもダイヤルできるというわけではない。ペガサス銀河のアトランティスは、ゲイトのダイヤルが他とは異なり制御室を設けてありそこからダイヤルする仕組みになっている。また、アトランティス独自の移動手段、パドルジャンパーという輸送機は、操縦席からダイヤル可能になっており、エンジン兼ドローン発射口を機内に格納することで、ゲイトも通過できる設計になっている。ペガサス銀河のゲイトは宇宙空間に浮遊している場合もあり、ジャンパーで移動した方が安全であり、敵対勢力も小型戦闘機"ダーツ"からダイヤル出来る。なお、映画版では7つのシェブロンで"カリアム銀河系(別銀河)のアビドース"に移動しているが、ドラマ版においては7つでは別銀河には移動できない。[劇中のセリフより]ストーリー 映画版スターゲイト
1928年にエジプトの遺跡から、謎の文字が描かれた巨大な"輪"が発見された。66年間巨大な輪の謎は解けずコロラド州のクリークマウンテンにある米空軍施設に保管され研究が行われていた。その研究チームのリーダーであるキャサリン博士が、突飛な学説を提唱し異端扱いされていた考古学者ダニエル・ジャクソンを見出し、彼によりその謎は解かれた。その輪はどこか別の星にあるもう一つの輪と空間を超えて繋ぐ物体だった。米空軍はその輪を“スターゲイト”と名付け、ゲイトの先を探索するための秘密部隊を編成した。部隊の責任者ジャック・オニール大佐と共に、古代言語読解能力を買われダニエル・ジャクソンもゲートをくぐる旅に出る。瞬時に見たことも無い遺跡の中に到着した彼らは、古代エジプトと同じような生活をする人々と出会う。ダニエルの調査により彼らは"ラー"と呼ばれる古代エジプトの太陽神を名乗る生命体に支配されている事や彼らがはるか昔に地球から連れ去られた人々の末裔である事が判明する。次第に打ち解けたオニール大佐一行は、ラーの支配から解放されたいと言う古代地球人の末裔とともにラーへの抵抗運動を開始する。映画版エピソードなど
エメリッヒは、映画学校在籍中にこのアイディアを思いつき、その構想を長年温めていたが、1992年のメジャーデビュー作、ユニバーサル・ソルジャーが大きなヒットではなかったにせよ、まずまずの評価があったことから、製作者のマリオ・カサールから信任を得てスターゲイトが制作されることになった。
この作品は、ネット上に始めてWorld Wide Web|Webサイトを公開した映画作品だったといわれる。ただしその内容は簡素なものであった。
映画版のオニールの綴りは Jack O'Neil と最後のLが1つであるが、テレビシリーズでは Jack O'Neill とLが2つある。これについてはテレビシリーズの劇中でも、この役を演じたリチャード・ディーン・アンダーソンがジョークでセリフとして何度か語っている。
太陽神ラー役のジェイ・デビッドソンはモデル出身だが、撮影にあたって乳首のピアスを外すのを拒否したのでテープを貼って隠した。また衣装も気に入らなかったらしく、撮影が終るとすぐに脱ぎ捨てて全裸で自身のトレーラーに乗り去るなど、何かと撮影クルーを悩ませたという。
これを裏付けるように、スペシャルエディション(ディレクターズカット)版DVDの副音声では、監督のエメリッヒと脚本のデヴリンが「彼については山ほど裏話があるけど、法的理由で控える」とも話している。
また同副音声でエメリッヒは「僕たちの作品とテレビシリーズは関係ない」と冗談めかして語っている。
また、これはテレビ版に対する皮肉かどうかは不明だが、「映画制作にあたっては、異星人と地球人が簡単に会話するようなシチュエーションはできる限り排除した」と語っている。
さらに、映画のエンディングで「いい役柄をテレビシリーズでは殺してしまった」「犠牲者は?」「フェレッティだ、初回に死んだ」等と話しているが、これはコワルスキーの間違いと思われる。
この映画は、GODZILLAやID4などに代表されるエメリッヒ作品ということもあり、熱心な映画ファンからはあまり評価されていない。しかしサイエンス・フィクション|SFとエジプト神話を結びつけた作品として、一部のSFファンなどからは絶大な支持があり、それがテレビシリーズのベースとなりヒットに繋がった。
ある新聞によると、「ハリウッドの愚行」というアンケートの100項目に“カート・ラッセルの短髪”が入っていたという。
また、日本のテレビ番組では、エジプトを扱う特番などをはじめ、多くのテレビ番組でスターゲイトの音楽がよく使用される。
テレビ版の当初のオープニングシーンは、ミイラのマスク、テロップ、音楽など映画版のスタイルを踏襲している。またオニール大佐が退役していた所を、もう一度軍に呼び戻されるシーンも映画版に倣ったものと思われる。 スターゲイト SG-1 アビドース作戦(映画版)から1年後、スターゲートを通ってエイリアンがSG基地に現れる。オニール大佐は再び軍に呼び戻されアビドースの調査を命じられる。
侵略者との戦い、惑星探査、異種族との交流を描く。 スターゲイト アトランティス ゲートを作った種族エンシェントを求めてペガサス銀河にあるアトランティスへと各国より選りすぐられたチームより調査隊が派遣される。しかし海底都市アトランティスのエネルギーは尽きかけていて今にも崩壊寸前であり、地球へ戻ることも不可能であった。
エネルギー源ZPMを求めてペガサス銀河を探査する中現れた凶悪な種族レイスとの戦いを描く。 スターゲイト インフィニティ
SG-1から30年後の地球はエイリアンと交流する世界になっていた。スターゲイト・コマンドはSGC士官候補生のチームの
リーダーのガス・ボンネル少佐が不祥事を起こしたとしリーダーを解任。同時期にエンシェントの遺跡から発掘されたミイラよりエイリアンが出現。しかし、アーノルド大尉に偽装したエイリアン、シェイプ・シェプターの工作により、アイリスが開かれ、エンシェントのエイリアンを狙いにSGCに侵攻。ガス・ボンネル少佐率いる士官候補生のチームが対抗し、SGCからエンシェントのエイリアンと共に脱出。しかし、アーノルド大尉に偽装したシェイプ・シェプターの工作でSGCの将軍にガス・ボンネル少佐率いるチームのアイリス・オープンコードの消去を提案。こうして、行き場を失った彼らはアーノルド大尉救出とエンシェントのエイリアンの秘密を探るべく他の惑星へ旅立つ。スタッフ 映画版
製作総指揮:マリオ・カサール
製作:ジョエル・B・マイケルズ、オリバー・エバール、ディーン・デブリン
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ディーン・デブリン、ローランド・エメリッヒ
撮影監督:カール・ウォルター・リンデンローブ
音楽:デビッド・アーノルド
プロダクションデザイン:ホルガー・グロス
特殊視覚効果指揮:キット・ウエスト
デジタル視覚効果:クライザー・ウォークザック・コンストラクション SG-1
スターゲイト SG-1#スタッフの項を参照。 アトランティス
スターゲイト アトランティス#スタッフの項を参照。 インフィニティ
アメリカで放送された「未来」のSGCを舞台にしたアニメーション。キャスト 映画版
ジャック・オニール大佐:カート・ラッセル
:アメリカ空軍大佐。妻セーラとの間に一人息子がいたが、銃の事故で亡くし精神的なショックから除隊、自殺願望を抱いていた。しかし軍の要請により復帰。スターゲート作戦の実質的な最高指揮官となる。
ダニエル・ジャクソン博士:ジェームズ・スペイダー
:エジプト考古学・言語学者。1973年に実の両親を飛行機事故で亡くし里親に育てられる。16歳でUCLAの入学許可を得て、20歳で言語学と文献学、古代史学の三つの博士号を得る。11ヵ国語を理解する天才学者であったが、新しい学説を発表したことから伝統的な学会からは異端扱いされるようになった。キャサリン博士によって見出され、スターゲイトの記号を解読しオニール大佐率いるチームの一員として旅に出る。
キャサリン・ラングフォード博士:ヴィヴェカ・リンドフォース
:遺跡「スターゲイト」を発掘したC・P・ラングフォード教授の娘。1928の遺跡発掘時に父親に同行し、以降スターゲイトを研究するチームのリーダーとなる。ヴィヴェカ・リンドフォースは同じスウェーデン出身のグレタ・ガルボやイングリッド・バーグマンと並び称される美人女優だったが、公開された翌年の1995年に死去。本作が最後の作品となった。
シュリ(シャウリ、シャーレ):ミリ・アヴィタル
:カザフの娘でスカレの姉。原住民の指導者カザフから、ラーの使いと誤解されたジャクソン博士に対して、献上奴婢として差し出されたことからお互いに惹かれあう。地球へ戻る記号解読のヒントを与える遺跡を案内する。
スカレ(スカーラ、スカラ):アレクシス・クルス
:カザフの息子。少年レジスタンスのリーダーとなり、ラーに立ち向かう。アレクシス・クルスはテレビ版でも同じ役で出演。
カスフ(カザフ):エリック・アヴァリ
:異星(TV版ではアビドースと呼ばれる)の街ナガーダの最長老。エリック・アヴァリはテレビ版にも同じ役で出演しているほか、ハムナプトラやID4にも出演している。
ラー:ジェイ・デビッドソン
:紀元前8000年の超古代エジプトに、少年の身体に乗り移り“ラー”と名乗る。かつてスターゲイトを使って地球人を奴隷として異星へ運んでいた。
アヌビス:カルロス・ロウチュ
:ラーの臣下。
ホルス:ジモン(ジャイモン・フンスー)
:ラーの臣下。
ウエスト将軍:レオン・リッピー
:アメリカ空軍大将。クリーク山にあるスターゲイトを管理する軍施設の総指揮官。とはいえ実質的な指揮はオニール大佐に任せている。
コワルスキー中尉:ジョン・ディール
:オニール大佐率いるスターゲイト探検隊の一員。ファーストネームはアダム。
フェレッティ中尉:フレンチ・スチュワート
:オニール大佐率いるスターゲイト探検隊の一員。軽口を叩く癖がある。 SG-1
スターゲイト SG-1#キャストの項を参照。 アトランティス
スターゲイト アトランティス#キャストの項を参照。 インフィニティ
ガス・ボンネル少佐:デール・ウィルソン
ステイシー・ボンネル:
R・J・ハリソン:
シアトル・モントヤ:ベティーナ・ブッシュ
エコー:ソース・備考
関連書籍・ペーパーバック
スターゲイト(著者:ディーン・デブリン&ローランド・エメリッヒ、翻訳:白石朗、二見書房 1995年)
STARGATE(上記作品の原書ペーパーバック、出版社:Roc Signet Books; Film & TV Tie-in Ed版)
STARGATE Rebellion(Bill McCay 出版社:Roc 1995年)
STARGATE Retaliation(Bill McCay 出版社:Roc 1996年)
STARGATE Retribution(Bill McCay 出版社:Roc 1997年)
STARGATE Reconnaissance(Bill McCay 出版社:Roc 1998年)
STARGATE Resistance(Bill McCay 出版社:Roc 1999年)
STARGATE SG・1(Ashley McConnell 出版社:Roc 1998年)
STARGATE SG・1 The Price You Pay(Ashley McConnell 出版社:Roc 1999年)
STARGATE SG・1 The First Amendment(Ashley McConnell 出版社:Roc 2000年)
STARGATE SG・1 The Morpheus Factor(Ashley McConnell 出版社:Roc 2001年)
サウンドトラック
スターゲイト(オリジナル・サウンドトラック:デビッド・アーノルド BMGビクター BVCP-797 1995年)
STARGATE(上記作品のオリジナル・リマスター盤 レーベル: Varese Sarabande 2006年)
STARGATE SG-1(1997 Television Series SOUNDTRACK:Joel Goldsmith レーベル:Milan 1997年)
THE BEST OF STARGATE SG-1(ORIGINAL SOUNDTRACK:Joel Goldsmith etc レーベル:GNP Crescendo 2001年)CD-ROM
Secrets of Stargate:The Making of an Epic Adventure Film(発売元 Compton's New Media)外部リンク
スターゲイトウェブ
Spring Field:スターゲイト
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